女子大生がカフェでバイトした職場の裏側と恋愛事情【やっぱり恋が多め】

カフェのスタッフは、見た目スペック高い人多いですよね。
「コミュ力も高そうだし、こんな人達に混じって働いてみたい」って思った事がある人も多いんじゃないでしょうか?
今回、女子大生がカフェで4年間バイトした体験談を記事にしていただきました。
結論から行くと、
やっぱり人と関わることが多い仕事なので多少ギスギスはしてるみたいです。
それでも、やはり恋は多めだそうで若い人には魅力的なお話でした。
4年間の経験をもとに、カフェで働きたい人の疑問にお答えします。
女子大生がカフェで4年働いた体験談
学生感が抜けてなくて要注意人物扱い
高校時代にハンバーガー屋でバイト経験していたので、接客には慣れていました。
大学生になり、カフェでのバイトが決まった時は嬉しすぎて、素敵な店員さんになるんだとすっかりその気でした。
いざ働きはじめると、学生ノリが抜けきっていなかった影響で要注意人物になってしまいました。
この時の私は、バイトが楽しくてサークルか何かと勘違いしていたのでかなり反省しました。
カフェは大人な雰囲気の接客が求められる傾向があるので、学生さんはご用心です。
ただし、業務をこなすことだけは自信がありました。
- 接客やレジは経験があったので問題なし
- お客様とコミュニケーションをとれる
- ドリンクのレシピも全て覚えテキパキ動く
とにかく優秀に仕事をこなすことで、うるさい学生で終わらずに済みました。
それからは、トレーナーになることを目標にして、大学卒業まで笑顔の店員さんとして働けたと思ってます。
笑顔の店員さんの職場の裏側
憧れていたカフェの店員さんになれて、働いている時は単純に楽しかったです。
友達が、今日バイト行きたくないと言っているのを見ると
「私はなんて運がいいんだろう。今日はバイトだ。」と喜ぶ程でした。
続けていく内に、年上のバイト仲間と仲良くなり、頻繁にご飯に行くようになりました。
社会経験豊富な人やカフェ経験が長い大先輩から、色々な内情を聞かせていただいた中で、
一番多い話題は愚痴でした。
先輩方は、あの人がどうとかこうとか話尽きないほどの思いを抱えていて、 「リアルは怖いな」とだけ感じました。
そして、私はバイトの職務を果たすことしか考えていなかったなと理解しました。
その後は、先輩方から今後の働き方やお金を稼ぐことの意味を教わり、ただのバイト君から少し成長できました。
恋愛事情

カフェのスタッフと言えば、出会いがあるイメージがあります。
その通りで、恋多めです。
ここのカフェは、男女比がおよそ均等で他店舗との交流もありました。
- コーヒーを淹れている姿が素敵に見える
- 新人として入った人から見るとテキパキ働く先輩の姿
- 優しく教えてくれる先輩
こういったシーンから恋が始まることが多いです。
実際にカップルもいたり、付き合ってはいないもののいい感じの2人がいたりと、かなりの確率で恋愛している人が多かったです。
そして、もう一つ恋愛の始まり方があります。
それは、お客さんからのアプローチ
あそこのカフェの店員さんがかっこいい、かわいいという理由でカフェに通っている人も多いのではないかと思います。
その結果、お客さんから電話番号やラインのIDをもらったことがあるという声をたくさん聞きます。
基本的に受け取ってはいけないという決まりはありませんが、受け取ってくれる人・受け取ってくれない人がいます。
受け取った人は大きく分けて2パターンです。
- 番号を渡してきてくれた人がいいなと思っていた相手の場合、幸先明るいです。
- 受け取らないと失礼だと思い、とりあえず受け取るというパターン
この受け取ったはいいけどもうすでに彼氏・彼女がいたり、興味なかったりと捨てる人もいます。
ちょっとした街のアイドルみたいな感じですね。
しかし、せっかく勇気を出して番号を渡してもそうやって相手にされなかったりして、もうそのカフェに行くのが気まずくなるのは少し悲しい気もします。
逆に、店員さんの方からアプローチをするという場合もあります。
実際に店員さんからのアプローチで交際を始めた人もいます。
これはレアなパターンです。
気になる店員さんがいるならカフェに通い、仲良くなった方がいいのかもしれません。
まとめ
学生から見れば、魅力的なアルバイトかもしれませんが、私が働いていたカフェは学生ノリが認められない場所でした。
それでも、自身の成長のために必ず役に立つ仕事なのでオススメです。
怒られるかもしれませんが、恋人探しにもオススメです。
お客さんとしては、店員さんにアプローチせずに、少し仲良くなる程度で満足するのも悪くないと思います。
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